⑤ひと手間かけて美味しい調理【作る人と食べる人を考えて】
⑤ひと手間かけて美味しい調理【作る人と食べる人を考えて】
マルトのすり身(半製品)製造工程・・・
旬の冷凍魚解凍~頭内臓処理~骨、皮除去~混合~パックに自動計量充てん~マイナス40℃急速凍結~受注~施設様へ~解凍~
形成(ホテルパンに一枚でも可)~調理と加熱・盛り付け~食事のテ-ブルに
〇△ソフト食加熱済み完成品・・・
冷凍魚解凍~頭内臓処理~骨皮除去~増量材・合成添加物混合~形成~加熱~冷却~急速凍結~受注~施設様へ~
解凍後か冷凍状態で加熱~パッケ-ジ取り出し~調理盛り付け~食事のテ-ブルへ
すり身は、忙しいのに何かと手間だからと言われますが、上記工程では大きな手間にはならないと考えます。加えて原料から製品を作り凝固させるために加熱、そして凝固させたものを急速凍結。それが一回目の製品ダメ-ジです。そして提供する時に中心までもう一度加熱。つまり凍結と二度の加熱で素材にも製品にもダメ-ジが大きくなってしまいます。
素材は「うま味が落ちて」しかも「臭気さえ出て」・・・。だから合成添加物が必要にもなってきます。
マルトのすり身は、素材の鮮度や扱いがいいから、無添加で製造可能ですし、ダメ-ジも少ないから「素材本来のうま味」が出てくるのです。